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澁谷工業<6340>、ファブリカトヤマ<3129>をTOBで子会社化

2009 7/07
食品業界M&A事例
2009年7月7日

澁谷工業はファブリカトヤマをTOB(株式公開買い付け)により子会社化することを決議した。ファブリカトヤマはTOBに賛同しており、澁谷工業は全株式の取得を目指す。TOBの買付株数に上限を設定していないため、TOBの結果次第でファブリカトヤマは上場廃止になる可能性がある。澁谷工業は酒類や食品、化粧品メーカー向けの容器洗浄機、充填機の製造・販売を主力としている。ファブリカトヤマは包装機械を主な製品としており、袋やカップなどの容器などを食品や医薬品、電子部品メーカーに納入している。澁谷工業はファブリカトヤマを傘下に取り込み、包装機械事業という共通分野で事業基盤の強化やシェアの拡大、新規市場の開拓などを目指す。ファブリカトヤマの筆頭株主で小松製作所グループのコマツNTC(所有割合は約35.52%)はTOBに応募することで合意している。TOBの買付価格は1株あたり152円。TIB公表前営業日の対象株式の終値136円に対して約12%のプレミアムを加えた。買付予定数は1223万6556株で、買付予定額は18億5995万6512円。公開買付期間は2009年7月8日から8月26日までを予定している。決済の開始日は9月2日。

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この記事を書いた人

株式会社M&A Do 代表取締役 濱田啓揮のアバター 株式会社M&A Do 代表取締役 濱田啓揮

東京都昭島市出身。慶應義塾大学理工学部を卒業後、大手M&A仲介会社にて勤務し、その後株式会社M&A Doを立ち上げ。工事業のM&Aを過去多数支援。

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